セカイノカタチ アイディアメモ

さまざまなアイデアを書き留める。目標1000本!

僕が考えるセカイノカタチ: コンピュータの役割と未来の話

現在、コンピュータは大量の情報を蓄積しています。

巨大な商業的な圧力により、コンピュータはどんどん進化しており、扱う情報の量も複雑さもどんどん大きくなっています。

それに合わせて、プログラミング言語も進化しています。

僕は、プログラミングとは、この世の複雑さを難しさに置き換える作業だと定義(認識)しています。

ソフトウェアの進化により、人類社会は、どんどん複雑になっています。

複雑な社会に対応するようにプログラミング言語及びプログラミングはどんどん難しくなっていっています。

このサイクルを続けていくと、いつかは人類の複雑さに対応できるプログラムを書くことが出来るプログラマーが居なくなります。

急にいなくなるというより、ジワジワ減っていく感じでしょうか。

100m走のタイムがだんだん伸びなくなるように、いつか、必要な人数に全く満たなくなる日が来ます。

その時までに、十分にソフトウェアが進化し、人工知能と呼ばれる分野がその後の作業を引き継いでくれるとすると、夢が広がりますね。