2015-12-04 SI業界は親に小遣いをせびる子供だ アイデア ブログ 山の民 かつて、機械電気電子が好調だった頃、日本のシステム開発とは、イコールそれらの巨益を挙げる企業に効率化を提供するのが仕事だった。今やそれらの産業は斜陽となり、日本のSIも衰退した。本来であれば、ITこそが次なる主要産業として日本を引っ張っていくことを期待されているのだが、いかんせん乳離れができない。いつまでも、親の庇護下におり、親の手伝いをして小遣いをせびるという意識が抜けないのだ。